Lunascapeにできること

広告をブロックし、プライバシーを守る。AIともWeb3ともつながる。トップで挙げた4つの柱を先に詳しく、そのあとに毎日の使い勝手を支える機能を紹介します。

高性能広告ブロック内蔵

美しいWebを取り戻そう。高性能な広告ブロッカーを内蔵し、通信量も削減。広告トラッカーによるプライバシー侵害からも守ります。

広告ブロックが拡張機能である限り、それはブラウザ提供元が決めたルールの中で動くことになります。拡張機能に許される処理には上限があり、その上限を決めているのは、広告で収益を得ている側です。
Lunascapeのブロッカーは拡張機能ではありません。ブラウザ本体に組み込まれたRust製のエンジンが処理するため、拡張機能に課された制約を受けません。
  • 初回起動から広告とトラッカーをブロック。インストールするものはありません。
  • uBlock Origin と EasyList の、使い慣れたフィルターリストに対応。広告、プライバシー、迷惑要素、Cookie 通知。
  • リストはバックグラウンドで自動更新され、オフラインでもキャッシュから動作します。
  • トラッカーを消すだけではページが壊れることがあります。無害な代替に差し替えるので、サイトはそのまま動きます。
  • 応援したいサイトはワンクリックで許可。シールドには、いま読んでいるページで何をブロックしたかが表示されます。

AI連携機能搭載

MCPプロトコル対応により、あなたのデスクトップAIとの連携が可能です。AIが自動的に情報収集、クリッピング、ブックマークの整理まで自動で行います。

多くのブラウザは、横にチャット欄を足しただけです。Lunascapeはローカルで MCP サーバーを動かすので、Claudeなどのアシスタントがタブを読み、ブックマークを整理し、いま見ているページに対して操作できます。
できることは、あなたが項目ごとに許可します。アシスタントが行った操作はすべて記録され、後から確認できます。
  • MCPサーバーは設定画面から有効にします。既定ではオフで、外部クライアントに渡す権限も最初は空です。
  • Claude Desktop、Claude Code など MCP 対応クライアントと接続。設定画面に、貼り付けるだけの設定が用意されています。
  • 権限は項目ごとに許可します。ブックマークの読み取りと編集、タブの読み取りと操作、ページの読み取りと操作、履歴の読み取り。
  • アシスタントの操作はすべて結果とともに記録され、CSV で書き出せます。保持件数も選べます。
  • ブックマークは起動時と、アシスタントが変更する前に自動でバックアップ。ワンクリックで元に戻せます。

Ethereum Wallet標準搭載

EthereumとJapan Open Chainはもちろん、EVM互換チェーンに対応した、Web3ウォレットを内蔵。残高は日本円で表示され、拡張機能のインストールは不要です。

ウォレットを使うために、拡張機能を探して回る必要はありません。初回起動時から入っていて、バックグラウンドで最新に保たれます。
  • 初回起動時に導入され、バックグラウンドで最新に保たれます。
  • 残高を日本円で表示できるので、ひと目で把握できます。
  • 設定内に専用のページがあり、現在のバージョンをいつでも確認できます。
  • 開発者はローカルのビルドを指定できます。ウォレット以外は受け付けません。

美しいダッシュボード

カスタマイズ可能なダッシュボードを搭載。あなたのお気に入りの背景で、毎日のブラウジングに華を添えましょう。

検索、日付、ショートカット。全画面の写真の上に浮かぶダッシュボードです。ブラウザで最も多く目にする場所だからこそ、美しくつくる価値があります。
  • プリセットの背景から選ぶ、自分の画像を使う、写真をランダムに切り替える。お好みで。
  • よく見るサイトはファビコン付きのタイルで表示。見せたくないサイトは隠せます。
  • アプリランチャーのグリッドは、指定したブックマークフォルダと連動します。
  • まったく別のものがよければ、新しいタブに任意の URL を指定したり、ボタン自体を隠すこともできます。

プライバシーは、広告ブロックから

あなたを追いかけているのは、ページに埋め込まれたトラッカーです。まずそれを止めることが、いちばん効きます。

プライバシー保護として最も効くのは、トラッカーを実行させないことです。Lunascapeは拡張機能ではなくブラウザ本体でこれを行うので、初回起動から効いています。
検索キーワードは、あなたが選んだ検索エンジンに送られます。これはどのブラウザでも同じです。Lunascapeの既定はGoogleですが、DuckDuckGoも最初から入っていて、ツールバーの検索ボックスからいつでも切り替えられます。
  • 閲覧したURL・検索キーワード・ページタイトルを、Lunascapeのサーバーへ送ることはありません。
  • 端末から出るのは集計用の数値だけです。しかもこれは方針ではなく、コードのテストで強制されています。破れば、ビルドが落ちます。
  • プライバシー重視のDuckDuckGoを標準搭載。検索ごとに切り替えられます。
  • どのサイトがCookieやデータを保存しているかを確認し、サイトごとに、あるいは一括で消去できます。
  • カメラ、マイク、位置情報、通知はサイトごとに許可。決めた内容は後からいつでも見直せます。
  • プライベートウィンドウはディスクに何も残さず、履歴を何日保持するかも選べます。

※ 検索ワードは、選択された検索エンジンへ送られます。プライバシーを重視される方は、標準搭載のDuckDuckGoなどをご利用ください。

ブックマークを、また使えるものに

検索が主役になったこの十数年、ブックマークはほとんど進化しませんでした。Lunascapeは、ここに手を入れています。AIとの連携で、ブックマークの整理も、情報収集のクリッピングも自動で行えます。

目的のページに直接たどり着けるなら、そのほうが速い。検索結果を経由して、広告に時間を取られる必要はありません。
一覧性のあるマネージャ、使用頻度順の並べ替え、自動スナップショット。毎日触る場所だからこそ、道具として作り直しました。
  • MCPをオンにすれば、AIアシスタントに整理を任せられます。重複の洗い出し、フォルダ分け、名前の付け直しまで。変更前には自動でバックアップが取られます。
  • 名前・URL・更新日の列を備えた本格的なブックマークマネージャ。範囲選択も、その場での名前変更もできます。
  • フォルダを使用頻度順に並べ替え。よく使うものが自然と上に来ます。
  • 開いているタブを、ブックマークバーに放り込むだけで保存。
  • 開いているタブをすべて、ひとつのフォルダにまとめて保存できます。
  • スナップショットが自動で作成され、いつでも以前の状態に戻せます。
  • Chrome、Firefox、Safari から取り込み、標準の HTML 形式で書き出せます。囲い込みはしません。

他のブラウザから、かんたん乗り換え

ブラウザを乗り換えると、たいてい環境を失います。Lunascapeは、ブックマークも、保存したパスワードも、ログイン状態も、まとめて引き継ぎます。

  • ブックマークは Chrome、Firefox、Safari、Internet Explorer から取り込めます。
  • 保存済みパスワードと Cookie は Chrome から。ログインしていたサイトは、ログインしたまま引き継げます。
  • いまのプロファイルに取り込むか、新しいプロファイルを作るかを選べます。
  • 取り込めないものがあれば、理由をはっきりお伝えします。設定から後でやり直せます。

他ブラウザ拡張機能サポート

Lunascape は Google Chrome の拡張機能に対応しています。ウェブストアから拡張機能を導入でき、普段お使いの拡張機能がある方はそのままお使いいただけます。

  • Chrome ウェブストアから導入。その拡張機能が何を求めているかが、わかりやすく表示されます。
  • Lunascape がまだ対応していない機能を必要とする場合は、導入時にお知らせします。中途半端に壊れた状態にはなりません。
  • 有効化、無効化、削除をひとつの画面で管理。組み込みの拡張機能は分けて表示されます。
  • 拡張機能のボタンはツールバーに並び、ポップアップはブラウザ内で開きます。サイドパネルにも対応しています。

※ 大半の拡張機能は動作しますが、現在実験的機能となっており、すべての拡張機能が動作するわけではありません。